Bugzillaセットアップ

仕事でBTSを評価しなけりゃいけないかもしれないので、環境設定手順の確認もかねてBugzillaのセットアップをしてみた。
ホントはCentOSを使ったほうがいいんだけど、さすがにOSからインストールする元気はなかったので、今使っているUbuntu上にそのままセットアップ開始。bugzillaはめんどくさいからaptから入れることにしたんだけど、これのせいではまった・・・。以下はまった点。

  1. Bugzilla管理者の連絡先をroot@localhostみたいにしてしまうと、ドメイン名が不正とかで/tmpに作られたファイルに延々とエラーメッセージをはき続ける
  2. インストール時のセットアップでは、/etc/bugzilla/paramsの設定が不十分
  3. DebianApacheは/usr/lib/cgi-bin/が/cgi-bin/へのScriptAliasとなっていて、Bugzillaは/usr/lib/cgi-bin/bugzillaへインストールされるため、http://hogehoge/cgi-bin/bugzilla/へアクセスしてもDirectoryIndexが効かない。(これに気づくのに30分かかりました・・・orz)
  4. bugzilla.jpで配布しているbugzilla日本語テンプレートとDebianのbugzillaテンプレートはCSSの配置が違う(っぽい)



結局1時間ほど格闘したあとにようやくログインまでたどり着きました。これから本題の使い勝手(主に管理者的な立場で)を調査してみようと思います。