晩御飯

講師も含めた研修メンバー全員で、ホテルから徒歩10分くらいの民族ショー的なものが見れるビュッフェスタイルのレストランへ。

今回は俺のほかにもう一人日本人がいるんだけど、その人は新婚旅行後に直で研修に来た関係で、なぜか奥さんも同席することに。
日本人3人は心強いなぁと思っていたら、日本人同士で固まるなといわれてしまい、当然のように俺だけ別のテーブルへ移動する羽目に・・・orz

そのテーブルは殆どがオーストラリアオフィスの人間で、ふつーに仕事の話で盛り上がってた。同じ人種で固まるのはダメで、同じオフィスで固まるのはいいのか?と思ったものの、英語ができないので黙ってた。ただ、少しだけ救いがあって、隣に座ったのが日本大好きな韓国人男性(愛車はシルビアのS15で、頭文字Dが大好きらしい)と、現地マレーシアオフィスの女性だったので、それなりに普通の会話もすることができた。

そして料理とショーですが、味はそこそこおいしかったものの、ショーが・・・・。
何だろう?学芸会的なノリ?マレーシア特有の伝統芸的な要素は殆どないように感じたし、京劇の流れをくんでるとか紹介されてた踊りは、BGMに「里の秋」を使ってるし。ま、中国人とか欧米人には、あんな程度でもウケるんだろうな。(実際結構ウケてた)

びみょーにフラストレーションのたまる食事でしたが、誰も悪気があるわけではないのでしょうがない。こんなこともあるさってことで。

それにしても「里の秋」はJASRACの許可取ってるんだろうか。気になる。